人吉に高速バスで行く

熊本県南部の人吉温泉へは現在1日1往復高速バス“ひとよし号”が運行されていますが、訪問当時は復活前でした(ひとよし号は2014年7月にいちど廃止され、2019年4月より区間を変えて復活しています)。ではどうやってアクセスすればいいか。
宮崎行きor鹿児島行きの高速バスに乗車し、人吉インターの停留所で降りるのです。高速道路のインターに設けられたバス停というと人っ子一人いない辺境の地というイメージが湧くかもしれませんが、ここ人吉ではインターまで周遊バスがやって来ています。毎日運行なので曜日を気にする必要もありません。

バスターミナル脇の道路上に怪しげな一角があったので行ってみると、難なく高速バスのりばを見つけられました。次のバスは宮崎行きの“なんぷう号”なのですがなんとこれは座席指定制(要予約)路線のよう。いちおう空席があれば予約なしでも利用できるそうですが、乗れるんでしょうか…。

予約をしに行きたいけれど窓口がどこにあるかわからない…と思っているとバスがやってきました。運転士に予約がない旨を告げると待っててと言われ、予約済みの乗客が先に通されます。ひととおり乗り込んだところで運転士は座席表とにらめっこ。しばしののち無事に席が用意されました。

17:30:** 熊本交通センター発。2人乗車。
17:42:00 通町筋着。3人乗車。
17:51:05 味噌天神着。2人乗車。
17:54:28 水前寺公園前着。乗降なし。
17:57:15 熊本県庁前着。3人乗車。
18:02:43 自衛隊前着。1人乗車。
18:06:40 東町中央通過。
18:10:12 益城インター口通過。
18:11:06 益城着。1人乗車。

なんぷう号は3列シート。重厚感のある座席で快適です。朝からのバタバタもあってガッツリ寝てしまいました。

※写真は別日のものです

宮原SAでの休憩もうろ覚えに人吉インターに到着。記録するのを失念してしまいましたが10人弱下車していたように思います。この需要の多さがひとよし号復活を促したのでしょう。

さて先述の通りここから人吉市街へは“じゅぐりっと”という周遊バスがある…はずなのですが、バスは17:45でおわり。仕方がないので目の前にいたタクシーで宿に向かいました。他の降車客はすぐに姿を消してしまいましたが、みな駐車場で自分のクルマに乗って帰っていったのでしょう。

三島慶幸撮影

先行していた同行者から写真を拝借。ゴリゴリの観光向け車両に生活利用者が乗り込んできていたら面白いのですが、なかなかそれは望めなさそうです。

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