廃交通探索

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小坪井林用軌道 第四次探索【その2】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップに戻る【その1】にもどる (探索日:2018/1/22) <08:39> 最奥地へ向かうため...
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おせんころがし探索【リベンジ編】

昨年、雨と風の強さから踏破を断念したおせんころがしの廃道。今回はほぼ1年ぶりにリベンジを挑んできました。(探索日:2018/01/07) 行川アイランドで下車。心地のいい日差しが差し込んでいます。前回探索時はどんよりした天気でしたので、これは期待が持てそうです。 ...
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小坪井林用軌道 第四次探索【その0】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップにもどる これまで3度の探索を行い、小坪井林用軌道の全貌に迫ってきました。しかし、田代川沿いに敷かれた田代本線につい...
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小坪井林用軌道 第三次探索【番外編】田代支線孔ラリー

トップにもどる【その0】にもどる 今探索でも小坪井の顔というべき孔たちがたくさん発見されました。今回は記事量の都合上カットされてしまった孔たちを紹介していきます。実際訪問し、孔がどこにあるのか探してみてくださいね! ...
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小坪井林用軌道 第三次探索【その3】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップにもどる前回にもどる (探索日:2017/12/20) <13:10> 支谷は入って...
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小坪井林用軌道 第三次探索【その1】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップにもどる前回にもどる (探索日:2017/12/20) <11:08> 対岸の路盤を発見した...
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国鉄佐賀線筑後川昇開橋

大川にやってきたということで、国の重要文化財にも登録されている筑後川昇開橋を訪れてみました。 橋のたもとまで行ってみると、なにやらかまぼこ状の石積みが。オランダ人技師デレーケが、川の流速をあげて筑後川への土砂堆積を防ごうとして築造させた導流堤の一部だそうです。導流堤自...
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京葉臨海鉄道新港線

これまで千葉食品コンビナートの専用線として食品南線と食品北線の2路線を紹介してきましたが、実は京葉臨海鉄道はこの2路線以外にも食品コンビナート内で路線を計画していました。名称としてはおそらく新港線と呼ばれるもので、千葉貨物ターミナルの北端から分岐し新港クリーンエネルギーセンターの方へ向かう路線です...
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京葉臨海鉄道食品北線

食品北線は食品南線同様、千葉食品コンビナートの重量輸送を担うため建設され、輸送のトラック転換により1993年に廃止されています。 食品南線の廃線跡から少し歩いて新港運動公園というところまでやってきました。食品南線は痕跡が見えづらかったので、こちらは"らしさ"をいくらか残していると良い...
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京葉臨海鉄道食品南線

1950年より京浜工業地帯への一極集中を防ぐため開発が始まった京葉工業地域。他の工業地域と同様に重量物を運搬する貨物鉄道が計画され、国鉄や沿線企業が出資する京葉臨海鉄道が設立されました。1963年、蘇我〜浜五井間が開業したのを皮切りに、浜五井〜椎津、椎津〜袖ヶ浦、と順次路線を延ばしてきました。19...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その6】

法務局から新興住宅街を振り返る 失われた県道の記憶で区画整理によって姿を消した県道について紹介しました。当然ながら旧線も新興住宅街に消えてしまっていますので、今回は残ったわずかな区間と簡単な机上調査を行いたいと思います。 と、横を見ると不思議なものが。 なんと法務...
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失われた県道の記憶

前回はこの写真の地点で終わりました。手元の地形図によれば、線路は背後から県道に沿うような形で進むように見えます。現実の景色に照らし合わせれば今目の前に見えている道ということになるのですが、この道はどうも曲がり過ぎな気がします。先ほどのカーブに似合っていないような気がするのです。もっと真っ直...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その5】

前回はコチラ 前回、民家の中に消えていった旧線。この先路盤がふたたび現れてくれますように…。 寺崎の集落を抜けて県道上へ戻ると、急傾斜崩壊危険区域の看板がありました。鬼怒川でも同様の看板を見かけましたが、これこそが線路を付け替えた原因かもしれません。 ...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その4】

前回はコチラ 橋台を後にして先に進みます。橋梁区間だとはいえ橋脚はいくつかあったはずですが、それらはすべて失われているようです。 ん?なんだあの盛り上がり? レンガ積みの橋脚らしきものを発見しました。もっとも、後日調べてみると鹿島川の流路は変更されてい...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その3】

前回はコチラ 市道を横断しても、廃線臭は途絶えません。むしろ、軽トラの轍がそれらしさを醸し出しているようにさえ思います。 中央にいるのは新手の軌道検測車でしょうか?() という冗談は置いておき、民家の中に出てしまいました。どこから持ち主が変わったのかわ...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その2】

前回はコチラ 初回では本編に入れないというグダグダっぷりでしたが、今回はちゃんと探索していきます。 路盤上に登ってみました。物井方面の線路が一直線上に見え、ここが旧線の路盤であることを実感させられます。 209系が通り過ぎたところで探索開始です。 ...
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総武本線物井~佐倉間旧線【その1】

総武本線の物井〜佐倉間と言えば、モノサクと呼ばれる撮り鉄の聖地?ですが、この区間に旧線が存在することは意外と知られていないような気がします。今回は三島氏、そして蝉氏とともに同区間を探索してきました。なお、この探索の模様は蝉氏も記事にしております。お前の雑感なんて知らねーよ!という方は、蝉氏のブログ...
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小坪井林用軌道 第二次探索【その4】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップに戻る【その3】に戻る (探索日:2017/3/25) 前回、軌道につながる林道を探索した我々。いよいよ軌道跡の探索に...
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小坪井林用軌道 第二次探索【その2】

この探索では自分の身を危険にさらす行為を多数行っております。当記事を真似たことによる損害に関して、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。 トップに戻る【その1】にもどる (探索日:2017/3/25) 水没隧道から出てきた我々。渇水期に来ればもう少し先ま...
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川越の謎のホーム跡…?

川越へ行こうと西武線に乗っていると変なものが目に飛び込んできました。 ホームの跡…?でも、この区間(南大塚〜本川越)で廃駅なんて聞いたことないぞ…?正体がわかるかすら怪しいですが、確認してきました。 本川越駅からスタート。 東武ウエスト #とは ...