池島炭鉱さるくを終えた私。帰りの船まで時間があるので池島を一周してみることにしました。
ここが池島の中心のようです。
アパート群の中心部には共同浴場。まだ現役のようでした。
アパート群を抜け、下り坂に差し掛かります。
島に到着するときに見えた鉄橋が見えてきました。石炭を船に積み込むためのトロッコの線路だったそうです。
池島港。前編で述べた通り、炭鉱採掘以前は鏡ヶ池という池でした。
トロッコのトンネル入口まで戻ってきました。
桟橋まで戻ってきました。長崎県道216号池島循環線を概ねたどってきたことになります。
ツアー料金に100円を足せば池島炭鉱さるくの後に島内を案内してもらえますが、自由気ままにぶらついてみるのもまた一興。けっこうアップダウンが激しいので、コミュニティバスを活用してみるのもいいですね。意外と本数多いようですし。
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