新白島は結節点か

新白島は2015年のダイヤ改正で誕生した新駅です。JR西日本とアストラムラインそれぞれに設けられ乗り換え駅とされていますが、乗り換え駅としては両者の距離が離れており乗り換えるのに時間を要するとも言われています。

※新白島到着前にカメラが壊れてしまったため、ガラケーで撮影しました。そのため、画質が悪くなっていると思いますが、ご了承ください。

岩国からの帰りはまたもや末期色。都会の高架駅に末期色が乗り込むのはなかなか異色に感じます。

新駅だけあってさすがに新しい感じがします
(もっともラインカラーの設定が最近なのでどの駅も新品ですが…)

上りホームはどこにもつながらず改札に直結しています。折り返し乗車を防ぐ意味もあるのでしょうが、用地上できなかったというのが実際のところでしょう。階段を下りて高架下をくぐるとアストラムラインの軌道が見えてきます。と、目の前を列車が通過…。乗換駅というわりには接続が悪いような気もします。

鉄道ジャーナルで指摘されていた連絡通路の屋根はさすがに完成済み。ふと思うのですが、このあたりにホームを設置できなかったのでしょうか?おそらく勾配の問題なのだとは思いますが、ここに設置できれば乗り換えが楽になったので、特例など駆使してどうにかできなかったものかと思います。

改札を抜けて半地下(?)のホームへ。次の列車まで10分ほどあるのでいろいろ見ていると、デジカメが復活していることを発見!少しホッとしましたが、改札内に入ってしまっている以上、外の写真を撮るわけにもいかず…。
新白島駅は再訪必至かな…と思います。

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