コロナ禍のスカイライナー

言わずと知れた成田空港への足、京成スカイライナー。昨今のCovid-19感染拡大でどうなってしまっているのでしょうか。

始発の京成上野から乗ってもよかったのですがスカイライナー専用ホームを利用してみたいということで日暮里へ。JR線からの乗り換えが主体ゆえ乗換改札の横には立派な切符売り場が構えています。

窓口でライナー券を求めるのですが、1250円という額面を提示されて慌てて航空券の予約控えを取り出しました。7月1日~8月31日の間、成田空港発着便利用者は通常1250円のライナー券を500円で購入できるのです。

乗換改札を抜けたら今度は係員にライナー券を提示してスカイライナー専用改札を抜けます。自動改札でないのはちょっと意外でしたが、チケットレスの方もいますしこちらの方が都合いいのでしょう。

スカイライナーは先のダイヤ改正でほぼ終日20分間隔となりましたが、この状況ではさすがに利用者がいないのか5月より40分間隔に減便。うち半数(すなわち80分おき)の列車が青砥にも停車し乗車を扱います。

一般電車を2本見送っていよいよスカイライナーがやってきました。各号車の乗車位置には数名ずつ並んでいます。イメージしていたよりは多いのですが、平時に比べれば少なそうです。

ドアのすぐ横に荷物置き場が設置されています。
座席はペラペラですが上野から成田空港まで乗りとおしても1時間ないので特段支障はないでしょう。

4号車の乗客はぜんぶで7人(日暮里の乗降数見忘れました…汗)。普段の乗車具合は把握していませんが、ガラ空きなのは間違いないでしょう。

列車は淡々と走っていましたが、青砥に差し掛かったところでぐっとスピードを落とします。

今回乗車した便は青砥非停車なのですが、あれこれ停まるんだっけ?というスピードでそろりそろり抜けていきます。向かいには京急線からの列車も来ていますし、停車させるのも納得です。

高砂を過ぎ北総線に入ってからもトロトロ走っていましたが、江戸川を越えたあたりで加速し始めました。

東松戸で5500形を追い抜き。また一段とスピードが上がった気がします。
くぬぎ山の新京成車両基地を俯瞰。新京成久しく乗ってないな…。
新鎌ヶ谷ではC-Flyerこと9100形を追い抜きました。
千葉ニュータウンに入ると左手にひたすらソーラーパネルが続きます。
鉄道用地へのソーラーパネル設置は海浜幕張駅なんかでも行われていますが、こちらは県営北千葉線用のスペースでしょうか。

印旛日本医大を過ぎるといよいよ在来線としては国内最高速の時速160キロへ。ただ、ここまでも130キロでかっ飛ばしてきたので速くなった実感はありません笑

成田湯川通過とともにまもなく空港第2ビルに到着するとの放送が流れます。荷物置き場からスーツケースを取り出したり降車準備が必要そうな列車とはいえ、湯川~2ビルって10キロくらいあるんですが…。

成田湯川を出たところで単線になります。下り線側が基本線の片開き分岐器ですが、分岐側の上り線も時速160キロで通過可能なのだとか。上りスカイライナーも乗ってみたいですね。
JR線が合流してきました。ここから2者並んで空港まで向かいます。

日暮里からわずか36分で空港第2ビルに到着。4号車の乗客は全員下車しました。車内を覗いてみると各号車1人残っているかどうかという感じ。こちらなら第3ターミナルの国内線LCC利用者がいるのですが、成田空港(第1ターミナル)となるといよいよ利用者が限られてくるのでしょう。

青砥停車、航空便利用者はライナー券500円、と次々利用喚起策を打ち出しているスカイライナーですが、まだまだ状況は厳しそうです。

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