関西本線を乗りとおす

OCATすなわちJR難波駅に来たということで関西本線を乗り通してみました。

地下の改札階に下りるとちょうど発車時刻でした。写真も撮らずに飛び乗ります。

そのまま乗っていれば久宝寺で接続したようですが、大和路線のダイヤは頭に入っていなかったので天王寺でとりあえず下車。後続の大和路快速に乗り換えます。

亀の瀬を越えて奈良へ。

ぼんやりしていたら加茂に着いていました。亀山行のディーゼルカーへは対面で乗り換えられますが単行ですか…(なんとなく2両連結のイメージだった)。外で写真を撮ってから乗り込むと、当然のように席は空いていませんでした。趣味人っぽい姿も見受けられるだけに、みなさんどちらまで乗るのか気がかりです。

折り返しの行先表示は「大阪環状線」なんですね

2面3線でも中線が両側のホームに面している構造は珍しいと思ったら、やはり元は国鉄型の配線だったのを改修したようです。もっとも、日中はこちら側のホームしか使っていないようですけれど。

12:42 加茂発。席は埋まり、6人ほど立ち客がいます。
12:50 笠置着。2人下車。
12:59 大河原着。乗降なし。
13:04 月ケ瀬口着。4人下車。
13:08 島ケ原着。4人下車,1人乗車
。列車交換。
13:17 伊賀上野着。6人?下車,5人くらい乗車。
13:21 伊賀上野発。
13:25 佐那具着。1人下車。
13:31 新堂着。2人下車,1人乗車。
13:38 柘植着。20人?下車
。列車交換。

一気に車内が空いたと思ったのも束の間、草津線の列車が到着するや10人弱乗車してきました。逆に下車した方々は草津線の折り返しに乗るのでしょう(大回り乗車かな?)

13:42 柘植発。
13:52 加太着。乗降なし。
13:59 関着。3人乗車。
14:07 亀山着。16人下車。

結局最後まで席が埋まるくらいの利用状況でした。2両にしてくれとは言い難いですが、時節柄1両はうーんという感じも。

今年3月よりICOCAが使えるようになった加茂~亀山。
以前からTOICAエリアの亀山駅では窓口横のIC処理機をタッチするようになっています。

ここから先はJR東海のエリア。快速で一気に駆け抜けてしまいましょう。


JR難波を出てからおよそ4時間、名古屋に到着しました。軽く居眠りしてたら着いてたのは秘密…
東海道線と比べるとおよそ15キロ短いはずですが1時間ほど余計にかかっています。新快速すごい。

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