総武線と完全並行し線形も悪いため、普通のみの運転となっている京成千葉線。今回は、そんなローカル線の千葉線に乗車してきました。
京成千葉線は日中、新京成線と直通しています。それにしても新京成車はすっかりピンクになってしまいましたね…。
幕張:3人下車,1人乗車
検見川:乗降なし
稲毛:1人下車
みどり台:4人下車,4人乗車
西登戸:乗降なし
新千葉:乗降なし
千葉:10人下車,2人乗車
千葉中央:14人下車
意外と千葉中央下車客も多いのですね…。まあ千葉駅に向かうのなら総武線の方が便利でしょうから必然的に千葉中央利用者が集まるのかもしれません。
駅の下にはバスターミナルが存在。半分車庫になっている気がしないでもないですが…。
館山・白浜行きの南総里見号。通常は千葉駅始発でこちらには寄りませんが、朝夕の一部便は千葉中央発着になるようです。
帰りはちはら台始発の電車。
千葉中央:5人乗車
京成千葉:6人下車、8人乗車
新千葉:1人下車、2人乗車
西登戸:乗降なし
みどり台:1人乗車
京成稲毛:6人下車、6人乗車
検見川:6人下車、4人乗車
京成幕張:3人下車、8人乗車
幕張本郷:1人下車、4人乗車
津田沼方の号車(5号車だったと思います)のため、みどり台の乗降が少なめで稲毛など津田沼方に改札がある駅の乗降が増えています(それにしても西登戸の乗降のなさ…)。
快速列車でも走れば面白いところですが、少なくとも日中にそんな列車を挟む必要性はなさそう…。新京成との直通に主眼をおきつつ、細かな需要を拾っていければと思います。あと…千原線どうにかしろ()
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