アートとアートを結ぶ鳥

直島アートサイトの舞台である直島、豊島、犬島。瀬戸芸を機にこの3島を結ぶ航路が誕生しました。美術館が休館の日は当該島には寄らないなど観光に特化していそうなこの航路。実際のところはどうなのでしょうか。 鉄板屋根に全面ガラス。直島・宮浦港のターミナルは吹き抜けるようです。中央の窓口で乗船...

アートの島は船から始まる

アートの島、直島。そこへの船はアートの島にあわせてデザインにも気を使っているようです。どんなものなのか見てみましょう。 高松駅前から通路を歩いていくと港のターミナルが見えてきます。もともとはここの1階に切符売り場があったそうなのですが、特に車利用者から不便だという苦情が出たそうで今で...

乗り遅れた船

熊本と島原を結ぶ熊本フェリーではSSTH70という全国でもここだけの特殊な船を運航しています。それがSUNQパスで利用可能というのですから、乗りに行くしかありません。 島鉄バスターミナルそばの中華屋でお昼を食べ、路線バスで島原港へ。時刻表上では出航の5分ほど前に港のバス停に着くことに...

縁の下の力持ち

若戸大橋は以前歩道があったそうなのですが、車道の4車線化に伴い廃止されてしまいました。 代わりとなるのが橋の真下を往く渡船。橋の開通時に廃止されるはずでしたが、市民の要望で存続されました。結果として、今では歩行者が若松と戸畑を移動する際の貴重な手段となっています。 ...

関門海峡を舟で渡る

本州と九州を隔てる狭かれど大きな溝、関門海峡。以前は国鉄の関門連絡船が走っていましたが、1942年に世界初の海底トンネルである関門トンネルが開通するとその価値を大きく失い、1964年をもって廃止となりました。しかしながら関門間には未だに民間事業者が旅客船を運航しており、往年の様子を疑似的にはなりま...

向日葵の花は夏だけじゃない【後編】

外はすでに真っ暗ですが、デッキに出て出航の様子を眺めます。 そしてお待ちかね、豪華(?)ディナー。料金2000円のバイキング形式です。 バイキングだとどうしても取りすぎてしまいますね…。 船と言ったらカレー。モト取りを狙うなら禁じ手ですが、やっぱり食べたくなります。 ...

向日葵の花は夏だけじゃない【前編】

前回までは18きっぷでひたすら東海道路を進んできましたが、ここからはフェリーに乗ります。こうすることで関東から九州まで無理なく丸1日で向かえるのです。間に瀬戸内海を擁するだけあって関西~九州の航路はさまざまですが、今回乗船するのはフェリーさんふらわあの神戸~大分航路。東海道線からアクセスしやすく、...

県営の船

 観光目的でない県営の航路というのは実は3県しか存在しないそうです。その中でも富山県営渡船は出自が一風変わっています。  もともと当地には放生津潟という潟湖(ラグーン)が存在していました。潟は海とつながっていましたが、両側から砂州が伸びてきており道路も鉄道も橋を架けて渡っていたのです(浜名湖...