モノレールの夢の跡

千葉中央バスの川戸バス停で下車した私。帰りのバスまで時間があったので川戸をぶらつくことにしました。

川戸都苑の折返場。関係者以外立入禁止って書いてあるのですが、乗客はどこから乗ればいいのでしょうか…。

そしてこちらが当の川戸都苑。なんということもない老人ホームです。

こんなところに枕木。もっとも、枕木は比較的流通されていますので、鉄道の話を聞かない川戸でもあっておかしくありません。

ちばシティバスの川戸バス停。2006年まではここがバスの終点でした。

それにしてもポールが異様に多い…。不自然に広い道幅といい、ここでもモノレール延伸の準備工事が行われていたのかもしれません。

と、急に道は縮小。さっきまでの威勢はなんだったのか…。

うーん、ここも拡幅の様子…。

なんかそれっぽいの来た!

この不自然なスペースもすぐに収束します。この辺りで乗車予定のバスがやってきたので帰りました。

川戸地区に残る謎の構造物たち。これらは1号線の夢の跡なのか、それとも…

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