工業地帯をめぐる【後編】

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海芝浦をあとにします。

※以下、3号車のデータ。時刻はメモしていなかったので省略します。

海芝浦  1人乗車。

線路のすぐ下は海。不思議な光景です。

新芝浦  2人乗車。
浅野   1人乗車。
弁天橋  1人下車,8人?乗車。
鶴見小野 40人くらい乗車。4ドアだけで9人も乗車しました。
国道   5人?乗車。

ホームを去った電車は早くも行先を変えていました。次が終点だからって焦りすぎじゃ…。

国道の上にあるからズバリ国道駅。ネーミングの思い切りの良さが光ってますね。
ここ国道駅はレトロな雰囲気を楽しめるということで有名。

コンコースに下りようとするとさっそく空気が変わりました。

駅の目の前を横切る京浜国道。かつての国道1号線です。
国道上に存在する国道駅前バス停。潔く「国道」という名前にしてもいいのにと思ったり。

振り返って改札の方を見るとうす暗い空間が続いています。不気味さを覚えました。

側面はコンクリが続くばかりですが、いくらか飲み屋も。夕刻になるとここが一転華々しくなるのでしょうか。もしそうなら千と千尋の神隠しのようです。

これもはや改札の意味…

先ほどの電車が戻ってくるようなので急いでホームに駆け上がります。

※以下2号車のデータ

10:22 国道発。4人下車,2人乗車。
10:24 鶴見小野着。7人下車。
10:25 弁天橋着。20人強下車
。この時間になっても下車の勢いは途絶えません。
10:27 浅野着。4人下車。
10:28 安善着。8人下車。
10:30 武蔵白石着。1人下車。
10:32 浜川崎着。1人下車。列車全体では10人ほど下車したようです。

本日3度目の浜川崎。南武支線を乗りとおして工業地帯めぐりは終わりです。

素敵だけど中身あんまり読めない…
座席にも音符が描かれています。

※以下2号車のデータ

10:57 浜川崎発。8人?乗車。
10:58 小田栄着。15人くらい乗車。ここで座席が埋まりました。
11:00 川崎新町着。6人?乗車。
11:02 八丁畷着。4ドアのみで3人下車,5人乗車。
11:04 尻手着。

初めて訪れましたが魅力的なスポットが満載で終始楽しめました。またこんど夕刻にも訪れてみたいところです。

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