乗る前からうすうす感づいてはいたが、休日、それもお得なフリーパスが発売されているとあって、かなり利用客は多いように見えた。ただし、ほとんどが観光利用で地元の方の利用はそこまでないだろう。
以前は交換設備を増やして15分間隔で運転し、地元客を確保すべき、と考えていた。が、銚子電鉄はブランドもあるし東京からかなり近いので、いっそのこと観光鉄道化してしまってもいいと思う。もっとも、財政難だから観光列車をつくる、という考えはあまり向かない。むしろ、実際の行われているように、高校生が車内販売をするなど人のサービスを売りにしたほうがいいだろう。また、土休日は30分間隔で運転したほうが観光客を捌くには良い(もっとも、訪問時に運行されていたイベント列車はスジの空きがあったからこそ運行できたのだが…)。
なお、銚子電鉄完乗後は成田線に乗って帰ってきたが、さほど感想を持たなかったので取り上げないこととする。
次は2日目に乗った路線の数々を紹介していきたいと思います！
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