筑豊本線の起点、若松駅。小綺麗な駅舎だなと思ったら2017年にリニューアルされているようです。中に入ってみるとみなさん東筑軒でうどんを啜っていました。
ホームにはBEC819系、通称“DENCHA”が停まっていました。
DENCHAとはDual ENergy CHarge Trainの略。平たく言ってしまえば蓄電池電車です。男鹿線で同型車に乗りましたね。
パンタグラフも設置されていますが、若松~折尾は非電化のため下がっています。烏山や男鹿のような急速充電設備もないんですね。
※以下は先頭車のデータです。
12:57 若松発。14人?乗車。
13:00 藤ノ木着。1人乗車。
13:03 奥洞海着。1人下車,3人乗車。
13:06 二島着。2人下車,5人乗車。
13:10 本城着。2人下車,2人乗車。
13:13 折尾着。15人下車,乗車数不明。
折尾からは電化区間ということでパンタグラフが上がっていました。
13:22 折尾発。
13:25 東水巻着。3人下車,2人乗車。
13:28 中間着。9人下車,2人乗車。
13:30 筑前垣生着。1人下車,1人乗車。
13:33 鞍手着。1人下車,2人乗車。
13:36 筑前植木着。3人下車。
13:39 新入着。乗降なし。
13:41 直方着。16人下車。
折尾でほとんどの乗客が入れ替わりました。こうなるとわざわざ蓄電池車を投入してまで直通させる意味は…という感じがしますが、鹿児島本線との乗り換えの都合でしょうか。
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