1号線に未来はあるか【その6】並行バス路線の大混雑

たまたま青葉の森に用事があり、久々に青葉へのバスに乗ってみました。

乗り場に行ってみると…
長蛇の列。
優に50人を超える列ができていました。当然ながら一台のバスで対応できるはずもなく、幕01系統よろしく次のバスを待つ列が現れます。いくら朝とはいえ、なんでこんなに乗ってるんだ…?もう9時だぞ…?

次のバスは千葉大学病院どまりの系統。わりとレア物? 
もちろん、こちらも大量に乗車していきます。通路に人がギッシリ…。

中央3丁目では3人下車のほか、1,2人ほど乗車があったようです(着席位置の都合上、乗車はよく見えず)。また、大和橋でも2人降車しました。100円で乗れるワンコイン区間だけに利用しやすいのでしょうが、せめて他のバスを使ってほしいところ…。見ていた感じ、他のバスは混んでいなさそうでしたし。

1号線の延伸ルートに沿ったと思うと郷土博物館・千葉県文化会館に到着。と、一気に23人も下車しました。スーツ姿の若い人ばかりですし、博物館への需要とは到底思えません。一体なぜ…?

千葉大学医学部と薬学部ではそれぞれ3人、1人降車。大学利用者はそれほどいないのでしょうか?
中央博物館では2人降車。私もここで下車しました。車内には10〜15人ほど残っていたようで、やはり病院利用客が多いことを実感します。

時間に余裕があったので、千葉大学病院へのルートを検討しつつ病院まで行ってみることにしました(なぜ降りたんだ)。

交差点の近くには旧道と思しき小道が2箇所ほど存在していました。自動車の通行はできなさそうですし、モノレール支柱の設置スペースとして最適かと思います。

旧道2か所を結ぶとわりといい線形に…?(赤線)

駅の位置ですが、どうしましょうかね…。旧道に沿っていくと病院手前の駐車場で終わってしまいますが、それでは利便性が確保できません。病院利用者のことを考えて、動線の短さと段差のなさを実現したいところではありますが…。

その他の記事はこちらから

コメント

タイトルとURLをコピーしました