平和交通

バス

贅沢なお買い物バス

平和交通は路線バス、あすか交通はお買い物バスなど貸切・特定バスというイメージがあるのですが、あすか交通が路線バスを運行しているように、実は平和交通でもお買い物バスの運行を行なっています。 イオン稲毛店のバス停から少し坂を上ったところにバスの待機場があるのでどんな車両が来ている...
バス

幸せの黄色いバス

海浜幕張駅と稲毛駅を結ぶバス路線は実は3系統もあります。千葉海浜交通のマリンスタジアム線、千葉海浜交通・ちばシティバスのメッセ中央線、そして今回紹介する平和交通稲毛海浜幕張線です。 幕張本郷行きが30分と40分の変則サイクルなのに対し、こちらは1時間ごとのかっちりした...
バス

紆余曲折を経て

ららぽーと線の開設に代表されるように、平和交通では近年ショッピングセンターへの路線を多く展開しています。若松営業所でも2011年より若松台と四街道のイトーヨーカドーを結ぶ路線の運行を始めました。 訪問したのは平日でしたがそれでもなかなかの盛況っぷりです。他路線への乗客...
バス

詰め込みすぎた。

マリンピアへのアクセス手段として開設された平和交通稲毛海岸線。再三のルート変更の末、現在では稲毛海岸からあさま台入口、平和交通本社を経由してにれの木台へ向かうようになっています。お買い物路線の実情はどうなっているのでしょうか? 平和交通本社〜にれの木台は行きと帰りでル...
バス

だぶるーと

にれの木台からは稲毛駅へのバスが運行されていますが、実は平日朝に限り新検見川駅へも路線が展開されています。 小型車の通勤輸送とはどんなものだろうかと乗車してきました。 一般路線車はほとんど日野の平和交通ですが、ポツリポツリと他社車もいたり。特に運用が分けられている様子...
バス

逆転の発想

日本一のガス灯の街との触れ込みで開発された四街道市めいわ地区。そこを走るバスとはいかなるものなのでしょうか。 めいわ循環が発着するのは駅の南口。新興住宅地への玄関口とあって少し新しさがあります。 ちょうど平和交通のレインボーⅡがやってきました。めいわ線は...
バス

いつもここから

稲毛駅と平和交通本社を結ぶ路線はにれの木台への系統とともに平和交通の主力となっており、レインボーHRの10.5m車から新型のブルーリボンまで色とりどりの車両が見られます。今回やってきたのはブルーリボンシティハイブリッドの371号車。千葉県内では初のハイブリッド車両です。 14:12:...
バス

離れ小島も悪くない

西小中台〜新検見川駅で営業を開始した平和交通が次に狙いを定めたのは四街道市との境に位置する若松台団地でした。最寄は四街道駅ですが、タクシーの免許を千葉市で取得していた関係なのか都賀駅への路線が開設されています。 本社営業所にもレインボーHRは多数在籍していますが、9m車はこち...
バス

ひょっこり現れた古株

路地からひょっこり現れたポンチョ。実はこの路線、平和交通が最初に運行を開始した路線です。 西小中台団地のターミナルは検見川線の小型車専用となっており、間取りもかなりコンパクト。ポンチョの雰囲気と合わせて実に可愛らしい空間となっています。 15:40:37 西小中...
バス

新たな一手

3月26日より運行を開始した平和交通の幕張津田沼線。さっそく乗車してきました。 やってきたのはレインボーHRの177号車。稲毛海浜幕張線でもよく走っており、ここがホームという印象すら受けます。 17:05:46 海浜幕張駅発。7人乗車。17:06:53 テクノガ...
バス

不意打ち

以前の記事でも紹介した平和交通1028号車。12月の12ヶ月点検を無事クリアし、幕張本郷線で走っている姿をよく見かけます。 久々に乗車してみると、広告欄が賑やかになっていました。 何かと思えば歴代の平和交通の車両たちでした。以前は青と白の2色だったというのはなか...
バス

どこにいくの?

もともとは検見川・稲毛周辺の団地輸送を目的に設立された平和交通ですが、実はJR津田沼駅からららぽーとTOKYO-BAYへの輸送も行っています。そんなららぽーとTOKYO-BAY線が年末年始のあいだだけ無料で運行されるということで乗車してきました。 津田沼駅の改札を出て右にすす...
バス

幕張本郷への裏ルート

海浜幕張駅と幕張本郷駅を結ぶバス路線といえば、連節バスの走る京成バス幕01系統、行きと帰りで経由が違う京成バスを幕22系統、さらには1日1本しかない千葉シーサイドバス260系統と多種多様な路線が存在します。平和交通の幕張本郷線もその1つです。 平和交通の幕張本郷線は2006年に開設さ...
バス

2度循環するバス

京成バスと平和交通が共同運行しているベイタウン循環。名前のとおり海浜幕張駅から幕張ベイタウンをぐるっと回って戻ってくる系統なのですが、朝に限って幕張新都心への通勤需要を満たすためハイテク通りを経由する便(ハイテク循環)が運行されます。そこで問題なのがそのルート。上の路線図を見ると、ベイタウ...