鳥は青い空の涯を知らない

篠島をおおむね回り、港に戻ってきました。今度は日間賀島へ向かいます。 乗船券は河和のとは似ても似つかないタイプでした。日間賀島や師崎、伊良湖はどういうスタイルなんでしょうか。 イーグル3がやってきました。スタイリッシュでカッコいい船です。 右側に停まってい...

夏よ、急げ!

知多半島の先にぽつんと浮かぶ日間賀島・篠島。名古屋からいちばん近い離島として、人気のレジャースポットになっているようです。そんな両島を訪れるべく、河和にやってきました。 路線バスで半島先端の師崎まで出て、そこから船という手もあるのですが、今回は手っ取り早く河和から直接船で向か...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その6】名古屋に到着!

通常は仙台~苫小牧の区間運用に従事する太平洋フェリー“きたかみ”ですが、他船のドックの都合で冬場に何度か名古屋まで足を延ばします。この貴重な仙台~名古屋の便に乗船してきました。 目覚めたのは8時過ぎだったでしょうか。レストラン...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その5】きたかみの夜

通常は仙台~苫小牧の区間運用に従事する太平洋フェリー“きたかみ”ですが、他船のドックの都合で冬場に何度か名古屋まで足を延ばします。この貴重な仙台~名古屋の便に乗船してきました。 日が暮れしばらくすると、レストランのディナー営業が始...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その4】太陽に横切られて

通常は仙台~苫小牧の区間運用に従事する太平洋フェリー“きたかみ”ですが、他船のドックの都合で冬場に何度か名古屋まで足を延ばします。この貴重な仙台~名古屋の便に乗船してきました。 目覚めると船は福島沖まで来ていました。 そんなわけで、デッ...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その3】洋上のタピオカミルクティー

通常は仙台~苫小牧の区間運用に従事する太平洋フェリー“きたかみ”ですが、他船のドックの都合で冬場に何度か名古屋まで足を延ばします。この貴重な仙台~名古屋の便に乗船してきました。 デッキに出てくると、ちょうど最後の1台が乗り込むところでした。すぐにランプウ...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その2】激レア!きたかみのランチ

通常は仙台~苫小牧の区間運用に従事する太平洋フェリー“きたかみ”ですが、他船のドックの都合で冬場に何度か名古屋まで足を延ばします。この貴重な仙台~名古屋の便に乗船してきました。 12時になりました。さっそく乗船します。 “きたかみ”ともいよいよご対面。他...

〈きたかみ〉の太平洋ワンデイクルーズ【その1】乗船まで

言わずと知れたフェリーの女王様太平洋フェリー。雑誌『クルーズ』のフェリー・オブ・ザ・イヤーを開始以来28年間ずっと受賞し続けている、とても評価の高い長距離フェリー会社です。 この太平洋フェリーは名古屋~仙台~苫小牧と乗りとおせば2泊3日を要する長大な航路を運航しているのですが、さすがに全区間...

津軽海峡のプレミアムなひととき

本州と北海道を隔てる津軽海峡。青函トンネルが開通し連絡船が途絶えた現在でも青函フェリーと津軽海峡フェリーの2社が青森と函館を結んでいます。このうち津軽海峡フェリーは青函フェリーよりも運賃お高めながら旅客重視で全船に個室が用意されているのですが、なかでもブルードルフィン2という船だけには「プレミア」...

松島を海から味わう

「松島を島から味わう」では松島の有人島を訪れましたが、やはり松島の醍醐味といえば大小の奇岩が織りなす景観でしょう。島々の重なり合う姿を見つつ時には奇岩を間近で観察できる手段、それが遊覧船です。 遊覧船は松島海岸の桟橋を起終点とするものが一般的なのですが、丸文松島汽船では塩釜~松島の航路も運航...

松島を島から味わう

日本三景のひとつ、松島。大小さまざま260の島々が織りなす景観美はあまりにも有名ですが、実は塩竈市に属する4島は有人島で塩釜から市営汽船が出ています。訪ねてみましょう。 仙石線の本塩釜駅で下車し、イオンタウン塩釜に沿って東へ。 途中からデッキが現れるのでそちらに上がりま...

いまさら舟旅通勤を振り返ってみる

ちょうど1年前に勝どきの朝潮運河船着場と日本橋を結ぶ通勤船の実証運航がおこなわれました。オリンピック会期中の通勤混雑緩和も視野に入れたものだったといわれましたが、実際どのようなものだったのでしょうか。 後ろにタワマンを従える朝潮小型船のりば。晴海エリアの中心に位置しており、晴海通りを...

PULCLE×水上バス

6月よりついにサービスを開始した静岡市シェアサイクル“PULCLE”。さっそく利用してきました。 まずは清水で下車。東口のポートに向かいます。 自由通路にPULCLEのポスターが貼ってありました。 すっからかん、、 台数がまだ十分でないのか日中は出払っている...

シーバスは海上バスじゃなかった

横浜駅から山下公園まで横浜臨海部をめぐるシーバス。英字表記はてっきりSEA BUSかと思ったらなんとSEA BASSでスズキのこと。帷子川河口にある横浜駅東口と横浜湾を行き来する姿をスズキに重ね合わせたネーミングのようです。どんな航路なのでしょうか。 さっそく山下公園...

風を待つ

元号が平成から令和に代わり、消費税も増税するなど変化の年であった2019年。私個人としてもサークルに加盟させていただいたり、個人サイトを移転したり、コミケで本を出させていただいたり、といろいろ新しいことに挑戦しました(なかにはシェアサイクルののりすけさんから自発フォローされるなんて事件も…汗)。 ...

寄港便の一夜

苫小牧東港にやってきました。ここから乗るのは秋田を経由し新潟まで、毎週土曜日発の便に至ってはそこからさらに敦賀まで足を延ばす遠大な航路です。寄港便と称されるこの航路は敦賀まで乗りとおすと所要31時間、到着は翌々日の早朝5時半とおよそ乗る機会はなさそうですが、苫小牧東→秋田に限ってみれば19...

苫小牧駅から新日本海フェリーターミナルに行く

苫小牧駅までやってきました。ここからは新日本海フェリーに乗船して北海道を脱出する予定です。 駅にもフェリーの案内が…ってあれ…?新日本海フェリーの姿がありませんね…(すっとぼけ) 実は新日本海フェリーのターミナルはここから東に30㎞も離れたところにあります。しか...

海のジェット機は想像以上にジェット機だった

東海汽船ではさるびあ丸のような貨客船だけでなく高速ジェット船というのも運航しています。これは一般にジェットフォイルとよばれる水中翼船で、ボーイングが開発したことから海のジェット機と言われることも。大島からの帰りはこのジェット船で冬季のみ寄港する館山へ向かうことにしました。 真...

退役目前!さるびあ丸の歩き方

2020年夏、東海汽船はジェットフォイルと貨客船を1隻ずつ新たに就航させます。今回はこれに伴い退役となるさるびあ丸に乗船してきました。 ※今回、同郷のスタハン氏とご一緒させていただきました。同氏のサイトに旅のあらましが記されていますのでそちら(↓)もぜひご覧ください。 ...

川を上る船

瀬戸内国際芸術祭の会場としては唯一岡山県に属する犬島。ベネッセアートサイト直島の舞台のひとつで瀬戸芸には欠かせない存在です。しかしながら、本州からのアクセスは西大寺よりバスで30分ほどかかる宝伝港から個人運航の船が出ているのみ。お世辞にもいいとはいえない状況でした。これを打破すべく瀬戸芸2019に...