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ハイテクなバス

朝ラッシュの酷さばかりが取り上げられる幕張新都心ですが、当然ながら朝ラッシュがあれば夕ラッシュもあるのです。今回は、ハイテク通りから幕張本郷駅への輸送を担う幕03に乗車してきました。 海浜幕張駅1番のりば。朝は降車もまばらな海浜幕張駅ですが、夕ラッシュ時は着席のためこ...
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駐車場に入るバス

前記事でららぽーとTOKYO-BAYから南船橋駅普通は徒歩圏内だと述べましたが、実は徒歩アクセスだけでなく無料バスも運行されています。 やってきたのはエアロミディME。全身緑で少々異様です。12:01:17 ららぽーとTOKYO-BAY発。9人乗車。 国道357号線を横...
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カモメが飛ばされた日

以前はセンター競馬場と称した船橋競馬場駅。同駅からは、その"センター"の後継たるららぽーとTOKYO-BAYへ無料バスが運行されています。 満席のバスを見送り、次のバスを待ちます。…と、次のバスは見慣れたカモメ色。新都心営業所から転属してきた車両らしいですが、やはり違和感が…...
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不意打ち

以前の記事でも紹介した平和交通1028号車。12月の12ヶ月点検を無事クリアし、幕張本郷線で走っている姿をよく見かけます。 久々に乗車してみると、広告欄が賑やかになっていました。 何かと思えば歴代の平和交通の車両たちでした。以前は青と白の2色だったというのはなか...
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もうひとつの道

わたしが年始を狙って津田沼・ららぽーとTOKYO-BAY線に乗車したのは、なにも運賃200円をケチるためではありません。平和交通が同路線を無料運行するのに対抗して京成バスシステムが船橋駅から臨時の無料直通バスを出していたからです。 ららぽーとTOKYO-BAYのバスターミナル...
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海61の不合理

イオンモール幕張新都心の開業によって周辺のバス事情は一気に変貌を遂げました。その波にもまれ、不都合を強いられているバス路線があります。海61系統です。 海61系統は海浜幕張駅と新習志野駅を結ぶ路線。2駅間の需要もないとは言いませんが、イオンモール幕張新都心ができてからはもっぱ...
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イオン32系統(イオンモール幕張新都心→幕張本郷駅)

イオンモール幕張新都心から幕張本郷駅へはコロンブスシティ地区を経由するイオン32系統が運行されています。コロンブスシティ地区へは無料巡回バスも走っていますが、一般路線バスに需要はあるのでしょうか。乗車してきました。 (大雨の日だったので写真撮影はほぼできていません。) 17:...
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ちばまくとは何なのか

2017年10月2日、ちばフラワーバスは千葉と幕張新都心を結ぶ路線バスの運行を開始しました。その名も、ツインシティライナーちばまく。突然の運行開始に加え高速車両を使用、さらには本数も千葉方面行き5本、幕張新都心方面行き4本と不揃いなこの路線はなぜ生まれたのでしょうか。 ...
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京成幕張駅の朝ラッシュも酷い!

幕張新都心への通勤輸送といえば幕張本郷駅から連節バスが2分間隔で発車していくイメージが強いですが、小型車しか来ない京成幕張駅の朝ラッシュはどんなものなのでしょうか。調べてきました。 バスを降りて私が真っ先に目にしたのは大量の乗客がバスに流れ込んでいく光景でした。 ...
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海51は必要なのか

小型車によって運行される新都心回遊線。朝ラッシュ時にはハイテク通りを経由し幕張新都心への通勤輸送の一端を担います。ですが、海浜幕張駅→京成幕張駅の便までもハイテク通り経由にする意味はあるのでしょうか?京成幕張駅行きのバスをテクノガーデンD経由(海52)とすれば所要時間が5分ほど短縮され、1...
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どこにいくの?

もともとは検見川・稲毛周辺の団地輸送を目的に設立された平和交通ですが、実はJR津田沼駅からららぽーとTOKYO-BAYへの輸送も行っています。そんなららぽーとTOKYO-BAY線が年末年始のあいだだけ無料で運行されるということで乗車してきました。 津田沼駅の改札を出て右にすす...
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第三のカピーナ号

小坪井林用軌道 第三次探索【その0】でも触れられていましたが、今回の探索はそこまで分量が多くなかったため遅めの出発でした。 普段は蘇我駅からの乗車なのですが、せっかくだしと千葉駅へ。(千葉みなとから千葉まで歩けば運賃が70円浮くというケチくさい理由からでもあります笑) ...
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睡眠を確保したい。

日光夜行号に乗車して東武日光駅までやってきました。しかし、ここで終わりではありません。バスに乗って奥日光へ向かうまでが日光夜行のツアーセットになります。 3時半をすこし過ぎたところで久しぶりの車内放送が入りました。車内もバス移動に向けてざわざわし始めます。東武日光到着からも眠...
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イオンモールへの裏ルート

11月24日から運行を開始したイオン無料店舗循環バス。稲毛海岸のマリンピアからイオンスタイル検見川浜、イオン幕張店、イオン本社、イオンモール幕張新都心、と近隣のイオン各店を結んでいます。と、ここで気になるのが途中立ち寄るイオン本社。プレスリリースに「イオングループ従業員も利用させていただき...
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ながい帰り道

神浦港に着いた私。目の前にバス停があったのでさっそく時刻を確認します。いい時間のがあるといいな…。 なんと、道路工事の影響でバス停が移設されていました。通常はもっと内陸の集落内のバス停に停車し、こちらの神の浦バス停には神浦の集落を経由しない直行便だけが停車しているので...
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一日一本のバスに乗車する【その4】千葉シーサイドバス216

 2003年東洋バスから分社化されて誕生した千葉シーサイドバス。その主力路線として存在していたのがJR幕張駅と八千代台駅を結ぶ八千代台線です。しかし、2駅間を結ぶ需要はあまりなく、道路も渋滞ぎみ。比較的利用の多かったJR幕張駅〜長作町を花島公園線に譲っていくかたちで、八千代台線の本数は自然...
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅…?【後編】

桜の里ターミナルまでやってきた私。乗り継ぐバスの発車は2分後なので急ぎます。 降車場から案内に導かれて待合室内へ。 ここでも掲載されていたのは路線系統図(バスの系統を模式的に表したもの)。さっき見た路線地図(地図に書き込むタイプの路線図)が夢のようです。 ...
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅…?【前編】

九州最後の炭鉱があり、第二の軍艦島とも呼ばれる池島。西彼杵半島のそばにポツリと浮かぶこの島へは瀬戸港か神浦港というところまでバスでえっちらおっちら行って船に乗り換えるしかありません。しかもその長崎新地ターミナル〜板の浦線、大半のバスが途中の桜の里ターミナルというところで系統分割されているのです。乗...
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哀れな市営バス

筑後川昇開橋から少し歩いて三重津海軍所跡にやってきました。ここは2015年に世界文化遺産に登録された明治日本の産業革命遺産の構成施設の1つで、昇開橋のところで見た周遊バスも立ち寄ります。ここへのアクセスとして佐賀市営バスは周遊バス以外にも路線を展開しているはずなのですが… ...
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国鉄を継ぐ者たち

西鉄柳川駅。素敵な駅舎です。 ところで、西鉄柳川が西鉄と冠するように、柳川には以前西鉄以外に国鉄も鉄路を通していました。瀬高と佐賀を結ぶ佐賀線という路線ですが、特定地方交通線に指定され、1987年に廃止となっています。廃止ということは当然代替交通が必要になりますが、佐賀線では以前より並行バス...