ばか者

バス

アンデルセン公園の人気はホンモノだった!

セコメディック病院からは北習志野駅のほかに同じく新京成の三咲駅へも路線バスが出ています。帰りはそちらに乗ってみましょう。 北習志野駅方面と異なり大型車が充当されるようです。待ってる人僕だけなんですが輸送力過剰では…。 15:42:00 セコメディック病院発。乗車なし。 ...
鉄道

丘珠空港~札幌駅は地下鉄で

札幌(丘珠)空港に鉄道は乗りいれていませんが近くを地下鉄東豊線が走っているようです。地下鉄に乗って札幌駅を目指してみましょう。 ターミナルを出ると札幌駅前行きのリムジンバスが停まっていました。地下鉄の栄町駅も経由するようですが歩けそうなので今回はスルーします。なお、札幌駅まで...
航空

北海道を支える小さな翼

でっかいどうな北海道では道内完結の航空路線が多数運航されています。ANAの場合は新千歳が拠点なのですが、JAL系列の北海道エアシステムは市街にもほど近い丘珠飛行場発着。これは都市間移動にも便利そうだということで函館~丘珠線に乗ってみます。それにしてもANAの新千歳発着路線は対札幌と道外への乗り継ぎ...
バス

セコメディックってなんだ…?

北習志野駅3番のりばにはセコメディック病院という行き先が掲げられています。このセコメディック病院というお名前は、破産した倉本記念病院の土地と建物を警備会社のセコムが買い取り、セコム千葉病院として開業させる予定だったところ、病院名に企業名が含まれるのを問題視され、ギリギリのラインを模索した結...
鉄道

遠すぎる(?)新函館北斗駅

2016年3月に当面の北海道新幹線の到着駅として開業した新函館北斗駅。その名の通り函館エリアの玄関口となる駅ですが、函館市街までは直線でも15キロほどと新幹線駅のなかでも随一の遠さを誇ります。 新幹線を降りてまず目に付くのは発車標の回送の文字たち。この駅では到着列車は...
鉄道

北海道新幹線はいま

2016年3月、ついに新幹線が北海道の大地に足を踏み入れることとなりました。開業から早3年半、北海道新幹線はいまどうなっているのでしょうか。 ということでさっそく東京駅へ。さすがにH5系ではありません。 06:33 東京発。座席はすでに半分弱埋まっています。06:38 上野着。...

海のジェット機は想像以上にジェット機だった

東海汽船ではさるびあ丸のような貨客船だけでなく高速ジェット船というのも運航しています。これは一般にジェットフォイルとよばれる水中翼船で、ボーイングが開発したことから海のジェット機と言われることも。大島からの帰りはこのジェット船で冬季のみ寄港する館山へ向かうことにしました。 真...
バス

アンデルセンの陰から

トリップアドバイザーが選ぶ日本のテーマパーク3位に輝いたふなばしアンデルセン公園。シーズンともなれば同園へのバスは満員御礼ですが、実はこのアンデルセン公園のそばからひっそりと走り出すバスがあります。 その始発バス停の名は豊富農協前。農協の姿は見えませんが、農の字がぴったりな鄙...
バス

伊豆大島のバス路線④ 三原山ライン

伊豆大島は島の規模にしては路線バス網が充実しているように見えます。伊豆大島を走る色とりどりのバス路線をのぞいてみましょう。 三原山頂口からは元町方面を見下ろせます。 伊豆半島ってこんな近くに見えるんですね。海原にはさるびあ丸の姿も見えます。 ぼーっと景色を眺...
バス

伊豆大島のバス路線③ レインボーライン

伊豆大島は島の規模にしては路線バス網が充実しているように見えます。伊豆大島を走る色とりどりのバス路線をのぞいてみましょう。 大島公園に着いた我々は喜びを噛みしめていました。そこに我々のお目当ての車両が停まっていたからです。 大島バス010号車。元平和交通の302号車です。...
バス

伊豆大島の路線バス② 大島公園ライン

伊豆大島は島の規模にしては路線バス網が充実しているように見えます。伊豆大島を走る色とりどりのバス路線をのぞいてみましょう。 波浮港や地層大切断面を見つつ元町港まで帰ってきました。ここからは島の北部を東西に結ぶ大島公園ラインに乗車します。 通常終車1本前を表す緑枠が表示されています...
バス

伊豆大島のバス路線① 波浮港ライン

伊豆大島は島の規模にしては路線バス網が充実しているように見えます。伊豆大島を走る色とりどりのバス路線をのぞいてみましょう。 夜もすっかり明けました。まずは島の西側を縦断する波浮港ラインに乗車します。 やってきたのはいわゆる290のレインボー。いつも通り車両の運がありません。...
バス

一日一本のバスに乗車する【その12】大島バス早朝入港接続バス元町・御神火温泉方面

大島バスではさるびあ丸の早朝入港に合わせ各地へバスを運行しているのですが、この中には日中運転されないような系統も存在します。今回はそのひとつに乗ってみました。 さるびあ丸を降り、通路をターミナルの方へ。バスは間もなく発車しますとのアナウンスに急かされて進んでいくと、ターミナル左手奥に...
鉄道

常盤路のいまを追う【その5】いよいよ仙台へ

2020年3月14日のダイヤ改正で富岡~浪江が運行を再開し、常磐線が全線復旧する運びとなりました。今回は一足先に現地を訪れ、復旧前の現状を記録していきます。 原ノ町からは仙台へ一本で行くことができます。しかしこの列車、仙台まで行くというのに2両編成で大丈夫なのでしょうか…。浪江...
鉄道

常盤路のいまを追う【その4】分断の予兆

2020年3月14日のダイヤ改正で富岡~浪江が運行を再開し、常磐線が全線復旧する運びとなりました。今回は一足先に現地を訪れ、復旧前の現状を記録していきます。 浪江からはふたたび鉄路に身をゆだねることができますが、ここから出てゆく電車はわずか4つ先の原ノ町どまり。全線再開後に同駅で運転系...

退役目前!さるびあ丸の歩き方

2020年夏、東海汽船はジェットフォイルと貨客船を1隻ずつ新たに就航させます。今回はこれに伴い退役となるさるびあ丸に乗船してきました。 ※今回、同郷のスタハン氏とご一緒させていただきました。同氏のサイトに旅のあらましが記されていますのでそちら(↓)もぜひご覧ください。 ...
鉄道

常盤路のいまを追う【その3】富岡~浪江間代行バスから見えたもの

2020年3月14日のダイヤ改正で富岡~浪江が運行を再開し、常磐線が全線復旧する運びとなりました。今回は一足先に現地を訪れ、復旧前の現状を記録していきます。 東京側からやってきたときの現時点での終着駅、富岡まで来ました。ここから浪江までは代行バスに乗っていきます。 ただバ...
鉄道

常磐路のいまを追う【その2】豪華な普通列車

2020年3月14日のダイヤ改正で富岡~浪江が運行を再開し、常磐線が全線復旧する運びとなりました。今回は一足先に現地を訪れ、復旧前の現状を記録していきます。 いわきで特急を降りると、向かいにも特急車両が停まっていました。元スーパーひたちの651系です。 いま乗って...
鉄道

常盤路のいまを追う【その1】柏からひたちに乗車

2020年3月14日のダイヤ改正で富岡~浪江が運行を再開し、常磐線が全線復旧する運びとなりました。今回は一足先に現地を訪れ、復旧前の現状を記録していきます。 ひたちはその名の通り、常磐線を走る特急。おもに品川・上野から水戸を経由していわきまで結んでいます。多くは速達型として上野~水戸をノ...
自転車

岡山を巡るなら“ももちゃり”がいちばん!

ドコモ・バイクシェアやHELLO CYCLINGが全国に規模を拡大し一部では地元独自のサービスを飲み込んでいくなか、岡山では独自のサービスが残存しています。しかもこのサービス、クレジットカードなしでも普通に利用できるのです。真に誰でも利用できるシェアサイクル、念願かなって今回実際に体験してきました...